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桜花賞回顧2019

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街中で子供の遊ぶ声が聞こえたのですが
『界王拳』と叫んでいました。

まだ今の子供でも界王拳を使うのだなと
私の時代はどちらかといえば『かめはめ波』でしたから

そんな遊びをしてると攻撃されたときに
やられなければいけないのですが、
なんか恥ずかしくてうまくやられることができませんでしたね。

何もされてないのに「うわぁぁぁぁーー」と言いながら
倒れこむわけですからね。

そこを恥ずかしがらずに一緒に遊んでる友達が引くぐらい
うまくやられることができる人が役者とかやれるんだろうなと
そんなことを子供の一言で考えてました。

桜花賞では本命のアウィルアウェイが前に行ってくれず
無表情でレースを見るだけになってました。

とりあえず回顧しましょう。






桜花賞の回顧ですが
なんにしてもペース遅すぎやしないか
馬場がいいのは知っているはずなのに
上りの出ない馬はなぜスローの競馬に付き合うのか

そりゃグランアレグリアが勝つよ
あのペースであの位置にいればあとはそれなりの
上りを出せばいいだけだから

なんとか勝ちに行こうとしたのはプールヴィルくらいでは
極限の上りが出ない馬なので伸びてはきませんでしたが
それでも33.8秒出てますからね。

そう考えるとダノンファンタジーも
そんなに上りの出る馬ではなかったんだなと

だから弱いわけではないわけですが
今回は極限の上り勝負となりその適性が
ダノンファンタジーよりもクロノジェネシスと
シゲルピンクダイヤにあったということ

そこを理解して前に行ったのがルメールのグランアレグリア
みんなが同じようにしていればペースは必然に上がるはずなんだけどね。
それをしないからルメールに勝たれる。

オークスではスピードだけではなくスタミナも加わると
単純なスピード馬というよりは総合力的なものが必要になると
思うので、グランアレグリアとダノンファンタジーのほうが
適性はある気がする。

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