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マイルチャンピオンシップ回顧2019

マイルチャンピオンシップの結果

◎モズアスコット   14着
〇インディチャンプ  1着
▲カテドラル     6着
△マイスタイル    4着

結果想定通りのスローペースで前有利になりました。見解は合ってはいたけど人気薄を狙いすぎた結果です。素直にインディチャンプからでよかった。相手を考えると配当が安すぎて勝負しづらい面もあった。ただ、競馬だし自分の予想を曲げてまで人気薄で勝負する必要はなかった。配当に気を取られすぎで競馬そのものをちゃんと見る必要がある。

ダノンプレミアムもほぼ完ぺきな流れだったのにインディチャンプに
負けたのは前に行き過ぎたからではないはず。血統的な適性の問題だろうか。
京都の芝は明らかに軽い馬場でななくスタミナを必要とする重い馬場だった。
ディープインパクト産駒にはちょっと馬場が合わなかったのが理由だろう。

馬券内に入った馬すべてが距離短縮も偶然ではないはず
連対した2頭は前に行ったからという見方もできるが距離短縮も味方になったはず
差してきたペルシアンナイトは不利な条件で差してきたのだから
マイルが合うというかこのレースが合うというか。
まだこの馬も条件次第でやれるということ

ノーザンダンサー系来るならモズアスコットももう少し頑張ってくれてもいいのにな。
道中はやや後ろもそこまで悲観はしていなかったが
直線で早々に止まってしまった。距離延長のマイナスが響いたか

マイスタイルもスワンS組からの馬なのに逃げたことで粘れてた
惜しくも4着だが悪くない競馬だったの思う。

カテドラルも差してきたがこのメンバーと展開では及ばなかった。
それでも力は示したと思う。まだ3歳だしハーツ産駒なら来年、再来年のほうが
成長できそう。


福島10Rのメガディスカバリーは7着
福島12Rのマイネルアルケミーは9着

全くダメでした。12Rのほうが荒れてはいるので勝負レース選択は
間違ってなかったけど当たらなければ意味はない。

福島の1200に関しては勘違いをしていたみたいで
差し優勢ではあるがかかる馬場と思っていたが1200mでは
上りが出ていたうえでの差し競馬でした。

日曜の12Rでは差し馬も来ているが
前に行った馬も残っているので土曜の上りの出る差し競馬から
前々でも粘れる馬場にちょうど変化し始めたレースだったのかもしれない。

自分の競馬の予想は馬場傾向を軸にしているので
馬場の特徴をつかめないと馬券が当たらないので
より注意深く見ることともう少し広い目で見ていきたい。
馬場の急激な変化は正直困るが同時にチャンスでもある。
チャンスにできるようにしたい
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